神奈川式典 株式会社
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・納骨はいつ・どのようにすればいいのか

・納骨はいつ・どのようにすればいいのか

2025/04/26

・納骨はいつ・どのようにすればいいのか

納骨(のうこつ)とは、火葬されたご遺骨をお墓や納骨堂などに納めることを指します。タイミングや方法については、宗教・宗派や家族の考え方によって多少違いがありますが、一般的な流れとポイントをまとめてみます。

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【納骨の時期】
特に法律で「いつまでに納骨しなければならない」と決められているわけではありませんが、以下のような節目が多いです:
よく選ばれる時期
1. 四十九日法要のとき(最も一般的)
 この日をもって「忌明け」とされるため、納骨を行う家が多いです。
2. 一周忌・三回忌の法要時
3. お墓や納骨堂の準備が整ったタイミング
4. 故人の命日やお盆・お彼岸の時期
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【納骨の方法】
1. お墓への納骨
• 石材店などに連絡して納骨の段取りを相談
• お墓の「カロート(納骨室)」を開ける必要があるため、事前準備が必要
• 僧侶に読経を依頼することも(宗教による)
2. 納骨堂や永代供養墓の場合
• 寺院や霊園に申し込み、契約書類や手続きが必要
• 納骨式を行う場合もある(施設のルールによる)
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【準備しておくもの】
• ご遺骨(骨壷)
• 埋葬許可証(火葬場でもらった書類)
• お墓や納骨堂の使用許可証・証明書など
• お布施(僧侶を呼ぶ場合)
• お墓用のお花
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【注意点】
• 埋葬許可証がないと納骨できません。紛失した場合は市区町村で再発行できます。
• 家族間で納骨のタイミングや方法をよく話し合い、気持ちを合わせておくことも大切です。
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必要であれば、宗派ごとの流れやお布施の相場なども詳しくお伝えできます。

何か具体的な状況(四十九日が近い、お墓がまだない、など)があれば、それに応じたアドバイスもできますので、お気軽にご相談ください。

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